私はあの時、病気だったんだ！
この仕事を始めてから気づいたんです。 誰にも話したことはありません。
20年以上前、私は仕事をバリバリやっていました。遅い時間や休日までやっていた時もあり、ものすごくがんばっていたんです。
無理をしていることさえわかってなくて、ふと我に返ったとき、急にやる気が起きなくなったしまったんです。
朝起きるのが辛い、すごくだるい。会社を休むと次の日も行けない、そして次の日も…。
外に出たいとも思わないし、誰にも会いたくないのです。
当時はこれが病気とは思っていなくて、家に引きこもってました。
結局、仕事を辞めて2ヵ月くらい何もできなかったと思います。
病院に行ってないので正式に診断されていないけれど、今はわかります「うつ病」ですね、これ！
当時は心配した友人から、外に出ておいで～と誘われるのが辛かったですね。だって、行きたくないから。自分でも何でこんな状態になったのかわからないし、とにかく、そっとしてほしいと思ってました。
そして、どうやって克服したのか？
このままでは家賃が払えなくなると思って、仕事を探そうと、履歴書用の写真を撮りに行ったんですよね。
その写真の自分が、死んだような顔だったんです。顔色が悪くて表情がない😰
これが私なのかとショックを受けました。
そのことがきっかけで、このままではダメだ、何でもいいから早く仕事を探してやり直そうと強く思いました！
気持ちが変われば身体も変わる！病は気から！
仕事はアルバイトからスタートすることができ、うつ病も自然と治りました。
身体が悲鳴をあげていたのにも気付かず、病気にも気付かず、病気と思っていないから治ったこともよくわかってなかった私💦
「うつ病」はハッピーホルモンのセロトニン不足で気が失われてしまう状態です。原因は人それぞれ違うと思いますが、環境の中で何かが引き金となって、生きている意味がわからない、深い悲しみが残っているなどが考えられます。
ボディートークで「うつ病」が治った症例はたくさんあるようです。先輩や同期の施術士が治った話しを直接聞きました。
もし、「うつ病」で苦しんでるいる人がいたら、ボディートークを受けてみてほしいです。 身体の声を聴いて、余計な感情や信念を取り除くなど、根本的な原因から解決していきます。
症状や病気は身体からのメッセージです！
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