こころとからだのセラピスト・ボディートーク施術士☆新山由美です。
突然ですが、あなたは「がんばってね！」と声かけをしたり、「がんばる！」と、よく使っていますか？
普通に出てしまう言葉ですよね。私もそうでした。
ですが、実はその言葉ではがんばることは難しいかも？
なぜなら、「がんばる」には、他人と比較して「我を張る」、そうでもしないと認めてもらえないという恐れや不安の意識があるからです（潜在意識の書きかえ方：小森圭太 署より）
つまり、「がんばる」→「自分はダメ」という意識が、不安と恐れの波動が身体から出て、現実化する・・・。おそろしいですよね。
では、どうのような言葉がいいの？
「最高の自分を発揮する」「自分のベストを出す」
このような言葉は最高の自分に意識が向き、誰とも比較しない、リラックスした状態でいられます。リラックスしていた方が、自分本来の力を発揮できるのです。
私には受験生の息子がいるので、「自分のベストを尽くしてね」と声をかけるようにしています。
言葉って、本当に不思議ですよね。どのような場面でも、つい言ってしまう「がんばれ、がんばる」について、頭の片隅にでも置いてもらえたら嬉しいです。
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