病気になる前に気づいてほしい

病気になって、心身ともに健康でいることが何より大切なことだと気づくこと、実は私にもあります。ブログで、心の声を聴いて、自分のからだを大切にしてほしいと書いているのは、私自身の経験からきていて、ボディートーク施術士になるきっかけにもなっています。

私は不妊治療で赤ちゃんを授かることをあきらめ、派遣社員でハードな仕事をがんばっていた時がありました。忙しくて休憩もあまり取れない状態でしたが、仕事を引き受けたからにはがんばるしかないと無理をして働いていました。ですが、この頃から、たびたび腹痛がありました。我慢できないほどではないので、しばらく様子をみていましたが痛みが治まらずに病院で診ていただくと「子宮内膜症」と診断され、後日、手術をすることになりました。

前から少しずつ、腹痛の症状は出ていたのに、「やっと気付いてくれたか」と、からだもあきれていたことでしょう。今まで私に「疲れとれてないよ!無理しないで!」とサインを送ってくれていたはずですが、受け取る気持ちの余裕もなかったことを反省しました。

私たちのからだは病気にならないように必死に働いています。もし、からだの痛みや心のモヤモヤなどがあったら、何を伝えようとしているのか、気づいてほしいサインを見逃さないでくださいね!病気になってからでは、からだにもっと負担をかけてしまいます。

薬や病院に頼りすぎないよう、自然治癒力を高めていきましょう!そのお手伝いをさせていただきます。

☆初めての方にはこころセッションがおすすめです。

心房性ナトリウム利尿ペブチド(ANP)は血液中に分泌されるホルモンです。心臓や肝臓にメッセージを送って、血圧を下げたり、血流を良くして心臓を楽にしています。